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本日(8/29)アロハホール(湯梨浜町)で長江由美子先生の進路講演会が開催されました。その概要は次のとおりです。300人を超える保護者の皆様においでいただき誠にありがとうございました。

テーマ:「子供の可能性を伸ばすために」
講師:岡山大学 学生支援センター キャリアアドバイザー 長江由美子先生

○内容
1 キャリアとは
2 高校生の間にしておきたいこと
3 親子で目指す進路実現


1 キャリアとは
・キャリアとは、Working Life=仕事を通じて社会とつながる人生
・大学生の就職活動:3年生の6月のインターンシップ申し込みがらスタート
             10月~12月に業界分析、自己分析
             翌年1月~2月 エントリーシート提出
             3月~ 面接    5月 内定
長江先生
・大学生が就職活動で後悔していること
  1)もっと勉強しておけばよかった
  2)自分について、もっと考えておけばよかった
  3)もっと人に語れるような経験をしておけばよかった
 
2 高校生の間にしておきたいこと
  1)社会を知る
   ・教育研究に使われる資金はこんなに違う
     運営交付金   国公立大(87)等:約1兆2000億円 私立大学等(991):約3200億円
   ・一度フリーター・ニートになった人を、正社員として採用するのは、3社に2社
  2)自分を知る
   ・キャリアの80%は予期しない偶然の出来事によって形成される
                 ↓
    自分で価値を決め、進路を選び取る力が必要⇒自分を理解する必要がある長江先生講演会参加者

   ・人とかかわることでしか、人間力は磨かれない  
     ⇒学生である今こそ、いろんな人とかかわり、関係を大切に
  3)人間力を身につける  
   ・学生(就職活動終了後)が考える「評価されるポイント」とは?  
     学力3:人物7
     ⇒クラスや部活動の友達関係を通じて、「人間力のベース」を形成する貴重なチャンス
        ⇒黙っていては伝わらない。傷つけたくないから、言い方を訓練する。
   ・求められる人とは?  前に踏みだす力、考え抜く力、チームで働く力

3 親子で目指す進路実現
 ・決めるには、方法がある
 1)目標:何のためにその進路を選択するのか
 2)選択肢:どの学部へいけば勉強できるか、その学部はどの大学にあるか、必要な試験科目は、配点は?
 3)選択の条件や基準:場所、地域、学費、現在の学力は?進学で得たい成果は?どれくらい勉強するつもりがあるか
 4)それぞれの選択肢の望ましさ:卒業時の進路は、学習内容は?長江先生
 5)選択:志望学部に必要な科目を選択、学部を選択、大学を選択
 6)結末を評価:自分の学力を模試のつど確認、他の選択も柔軟に

最後に
○過干渉も放任も不適切
○こうすればこの将来というシナリオはもはやない
○一緒に考えようとするスタンスで支援
○気づいた長所を言葉にして伝える

<参考>考える手立ては
キャリアマトリックス(CMX)(職業情報とキャリアに関する総合的な情報サイト)

なお、この講演会には、遠方より次の先生方がおいでになっていました。
  ・岡山県立瀬戸高校 山本達也先生
    (瀬戸高校は本校PTAが平成19年度にいただいた文部科学大臣表彰を本年度受賞)
  ・石見智翠館高校 細木康弘先生
  ・徳島県立脇町高等学校 原史麿先生
  ・徳島県教育委員会指導主事 湊雅邦先生

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written by terasaka
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