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 倉東だより第111号(平成22年3月1日号)が発行されました。1ページをご紹介します。

倉東だより 111号 P.1
鳥取大学キャンパス内(大学入試センター試験 平成22年1月16日)
学び、部活動、学園祭・・・・文武両道を実践した、
三年間の東高生活を振り返ってもらいました。
3年4組 M 理紗
 私は三年間でたくさんの経験を通し、たくさんの「支え」に出会いました。
 部活動ではオーケストラ部に所属し、部長を務めさせていただきました。大変なこともありましたがいつも支えてくれたのは一緒に頑張っている部員達でした。全員で作り上げた定期演奏会はとても思い出に残っています。
オーケストラ部定期演奏会  そして進路選択という人生の節目において、土日祝日関わらず毎日夜遅くまで教室を開放し一人一人と真剣に向き合ってくださった先生方、不安になった時いつも傍で励ましてくれた友達、応援してくれた家族、その他にも見えない所でたくさんの人や、物が私を支えてくれていました。
 このように私は多くの「支え」を受けてきたからこそ、頑張ってこれたのだと思っています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 私にとって一生に一度しかない高校生活を、この倉吉東高で過ごせたことは大きな誇りです。卒業しても学んだことを糧にし、支えられるだけでなく支える人間を目指し、しっかりと歩んでいきます。本当にありがとうございました。
3年3組 N 灯奈
 倉吉東高での三年間、充実した日々を送ることが出来、私は毎日感謝の気持ちで一杯でした。
 特に私は、自分のクラスが大好きでした。三年間ほぼ同じメンバーでしたが、個性を発揮し合って、高め合える雰囲気が強く、とても居心地が良かったです。
学園祭総合優勝「銀河チーム」  私達の団結力が最大限に発揮された学園祭、銀河チームの優勝は、心に深く刻まれています。私は表だって活躍した訳ではありませんが、チーム企画をはじめ地道な作業に力を注ぎました。どんなに個人作業のように見えても、裏側には皆の協力があり、皆で助け合ってこそ成し遂げられるのだと感動したものです。勉強面でも同様に支え合いました。目標に向かって切磋琢磨する中で、友人の考え・視点にはっとさせられることも多かったです。皆と時間を共有し学ぶことの喜びをクラスの仲間や先生方に教えて頂いたと感じています。東高での学びは私の生涯のエネルギー源となるでしょう。皆さん本当にありがとうございまし た。
三本線
化学担当 河本望
化学担当 河本望先生  識字率99.8%(ユネスコ)を誇る我が国の教育の良さは、学問を尊ぶ心と集団が個を高めていくという信念である。一四四三年に来日した朝鮮通信使の申叔舟は「(この国の)男女と無く皆其の国字を習う」と記している。調和のない個人主義が学校教育を支えようとする人々の心に懐疑心を生み、合理主義が学問の行く手を阻む。日本が世界に誇る津波警報システムを生みだしたのは、中高で余り人気のない地学という学問である。インドのIIT(インド工科大学)は数学という学問に懸命にとりくむ六千人の合格者を成績順に名前を公表し、それがカーストという身分制度を打破する社会現象へと繋がっている。学問は人々の考える力にねばり強さをもたらし、謙虚さをもたらす。自分はいかに小さいか。
 倉吉東高のこの卒業生集団は、誇り高き集団性を発揮した。一人一人が支え合い、勉学の場でそして生徒会活動の場でお互いを高め合ってきた。直近の成果より、何年間もかかって身につけるがまん強さや心の温かさを大切にしてきた。胸を張って卒業してほしい。そして世界中の人が少しでも幸せを感じることができるように社会に貢献できる人間に成長してほしい。
 保護者の皆様、倉吉東高をどうか応援して下さい。
 卒業おめでとうございます。

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