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 倉東だより第111号(平成22年3月1日号)が発行されました。2ページをご紹介します。

1年生校外研修 IN 首都圏 1月25~27日
倉東だより 111号 P.2  学術類型クラス41名は、首都圏で研修を行いました。
 研修では東京大学や高エネルギー加速器研究機構を視察したり、中央で活躍されている本校OBの方々の話をうかがう事ができました。さらに今年は、筑波大学附属駒場高校を訪問し、一緒に授業を受けました。


東京大学  2組 O 知希
倉東だより 111号 P.2  最初に訪れた東京大学では、有名な安田講堂で記念撮影をし、学食の赤門ラーメンを食べた後、倉吉東高出身の盛山教授の講演を聞きました。盛山教授は社会学の教授で、年金制度などについて興味深い話を聞くことができ、有意義な時間を過ごせたと思います。特に、効率性だけを重視した社会への変化という意味の「マクドナルド化」という用語が印象に残り、分かりやすい例えだと思いました。
 その後、東大の構内を順に見学していきました。工学部には小型人工衛星や、ロボットの、理学部にはノーベル賞を受賞した小柴教授の展示があったりと、新鮮な体験ができました。東大職員の安藤さんからは、小論文の書き方、「あんどうメモ」の話を聞きました。小論文の書き方を学び、非常にためになりました。
 2、3年後にまた東大に行けるようにしたいです。
高エネルギー加速器研究機構(KEK)  2組 Y 誠矢
 二日目に理系はつくば市にあるKEKを訪れました。そこでは、世界でも最先端の技術が集結した加速器たちが現代の科学の発展のために汗を流していました。特に、KEKB(通称Bファクトリー)はノーベル物理学賞を受賞した論文を立証した加速器として、世界から大きな期待がよせられています。
 僕たちは、実際に稼働していたPF(フォトンファクトリー)をすぐそばで見学させて頂きました。陽子が曲線を描いて進むときに強い放射線が放出されるので、PFは大きな箱の中に隔離状態で実験していました。このように、現代の最先端科学は大きな危険と隣り合わせで発展してきたということを実感しました。
 僕は将来、素粒子物理学について学びたいと考えています。実際の研究所を見学して、いつか自分も研究に参加したいという思いが強くなりました。
倉東だより 111号 P.2倉東だより 111号 P.2
OB講演会 NHKスポーツ制作部担当部長 山崎信義氏  2組 N 世良
 今回、私達は多くの方のご協力により、たくさんの講話や講演を聞くことができた。中でも、私はNHKの山崎信義さんの講演に強く心を打たれた。テレビの仕事の素晴らしさも、違う視点からのお話で感心することが多かったが、自分の可能性を無限大に引き出す、ということについては、私のこれからの生き方に影響するぐらい威力のあるお話だった。「成功するまでやれば、失敗はない」という言葉などは私にとって、心にスッと入ってくるものだった。自分から質問した時も、納得のいく答えを頂いてとても嬉しく感じた。
 このように、どの方も私達のために丁寧に一生懸命お話されたので、感謝でいっぱいの気持ちになった。今回の講演で得るものはとても多く、それをこれからに活かしていこうと思う。
筑波大学付属駒場高等学校  2組 T 大志
 事前調べの段階で、筑駒は「駒場の自由」と言われるほど校則があまく自由だ、ということは知っていました。しかし、実際に筑駒に行ってみると、「駒場の自由」は僕の想像を遥かに超えるものでした。
倉東だより 111号 P.2  体験授業を受けるために教室に入って目に飛び込んだものは、携帯とPHSでした。授業では私語が全く止まることはなく、先生が話をしているときでさえ続いていました。しかし、話をしていても問題をすぐに終わらせて、やるべきことは僕たちよりも断然早くやっていました。それよりもさらにすごいと思ったのは英語の音読でした。当てられた人は全員声が大きく、発音がとても良く、やはりちゃんと練習しているんだろうなと思いました。体験授業では驚くことばかりだったけど、良いところは取り入れていきたいと思いました。
2組 T 眞弥
 校外研修を終えて、改めて倉吉東高を素晴らしい高校だな、と思えるようになりました。特にそう感じたのは、筑波大学付属駒場高校での体験授業の時でした。
 最初に違和感があったのは、全員私服であることでした。なんとなく学校という場の雰囲気には合わない気がして、落ち着きませんでした。また、授業中の態度にも驚きました。先生が話していても、生徒の口が止まる事がなく、中には携帯を開いている人までいるのです。東高ではあり得ない光景です。駒場高校に来て、私は改めて東高の素晴らしさを感じました。みんなが協力し学校の雰囲気を良くすることで、今の東高があるのだと感動しました。
 都会には都会なりの「学校」の形があるのでしょう。それはそれで良い事だと思います。でも私達にも、東高なりの「学校」の形があります。その形を大切にする事。それこそが研修から学んだ事だと思います。

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