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 倉東だより第114号(平成22年12月20日号)が発行されました。各ページの記事をご紹介しています。4ページ目です。

ようこそ倉吉へ
10 月14 日から16 日まで、韓国に安養高校の43 名が来校し、2泊3日のホームステイを行いました。両校は隔年で生徒のホームステイを交互に実施しています。今年は本校がホストの年でした。
ホームステイを終えて 2-3 S 智恵
倉東だより114号 P.4  私の家では、2人の生徒を受け入れました。最初お父さんに「うちで受け入れたいだけどどう?」と聞かれたとき、私は一度断りました。私は英語を喋るのも、聞き取るのも苦手で、その上私は知らない人と一緒に過ごすのがとても苦手なのです。でも受け入れが決まってから、私の気持ちは不安よりも期待のほうが大きくなっていきました。
 ホームステイが始まり、私は自分の英語力のなさにとてもあせりました。この先どうなるのか…と、不安になりました。でもその不安はすぐに解消されました。ヘリーとヘビンはとても英語が上手な上、日本語も結構上手でした。私たちは2日とも12時近くまで話をして過ごしました。韓国では二日酔いの先生が授業をさぼるときがあることや、学校に置いてある自転車がよく盗まれること、韓国で放送されている日本のアニメ…本当にいろいろな話をしました。2日目の夜、4人でお揃いのキーホルダーを買って、『エンジェルファミリー』と名付け、写真を撮りました。
 最終日、家族みんなで写真を撮りました。何が一番楽しかったか思い出してみたけど、一番印象に残っていたのは、やっぱり夜遅くまで沢山話をしたことでした。
 お見送りのとき、私は涙をこらえることができませんでした。この3日間で得たものは相当大きかったのです。

ホームステイを受け入れて 2年生保護者 F 敦子
 我が家に来てくださった高校2年生のビャン君は、挨拶程度の日本語は話せましたが、会話は英語でした。私達は、対面式のあとボーリング場でひと汗流し、夕食は日本料理を外食、帰宅後は一緒にゲームをしたり、将来の夢を話したりしました。
 翌朝、息子とビャン君は自転車で登校しました。「天神川の土手を通るから、景色が楽しめると思うよ。」と二人を送り出しました。あとで息子に聞きましたが、ビャン君は天神川の風景に感動し、「お~、きれいだね。」と言って、何度も自転車を降りて写真撮影をしたそうです。その間、息子は遅刻するかと思い、ヒヤヒヤしていたようです。
 帰宅後は、クラスメートを2人招き、一緒に手巻き寿司を楽しみました。ビャン君にも解るように、全員で英語での会話に取り組みました。食後、小学4年生の娘の提案で、皆で百マス計算を競いました。東高男子3名は惨敗、ビャン君が一位でした。聞けば、安養高校の生徒は、毎晩11時まで学校で勉強し、そのあと塾へ行き午前1時頃帰宅、自宅でも勉強して、寝るのは3時頃、睡眠時間は3~4時間とのことでした。なぜそんなに勉強するのかと聞くと、韓国は土地が狭く資源もないので、世界に打ち勝っていくためには、僕たちは勉強するしか道がないのだと言います。同じ高校生でも、勉強に対する目的意識の違いがあることに驚きました。わが子達も大きな刺激を受けたことと思います。
 近隣諸国と日本の関係が難しい状況の昨今ですが、未来を担う若者達に、お互いの違いを理解し、心を通じ合わせて、友好関係を築いてほしいと願います。世界に目を向ける有意義な機会をいただき、ありがとうございました。

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