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 10月29日(土)ホテルセントパレス倉吉において、平成23年度中部地区高等学校PTA指導者研修会が開催されました。倉吉東高等学校からは、横山副校長、高松会長をはじめとする育友会役員が参加しました。概要をご紹介します。

●開会行事
 ◇県高等学校PTA連合会事務局からの連絡・報告
  県PTA指導者研修大会について/韓日交流事業の報告/H23年度文科省 優秀校に
 倉吉総合産業高等学校/東日本大震災(義援金、児童生徒の被害状況)/(財)鳥取県教
 育振興会23年度分の助成金/次年度予定
   
●講演会 「これからのPTA活動に求められるもの」
講師 前鳥取県教育委員会教育長 中永 廣樹 先生
内容 1 高校生の保護者として大切なもの
       教育基本法(第10条・家庭教育)[・・・「父母その他の保護者は子の教育につい
        て第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身につ
        けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう
        努めるものとする。」]

    (1)子どもの変化に敏感である    (2)大人としての生き方モデルを示す
    (3)愛情を注ぎつつ、子どもに譲りすぎない、心配しすぎない
    (4)子どもに体験と読書をさせる

  2 これからの高校PTA活動に求められるもの
    (1)リーダーシップを発揮する   (2)社会や地域の変化に即応した活動をする
    (3)目標を絞った活動をする    (4)自立した、継続性のある活動をする

  おわりに ケータイをはじめ、情報モラルがこれからの大きな課題
                       (講演内容詳細は「続きを読む」に掲載)
 講演 中永講師 提言1 倉吉総合産業高等学校 2 倉吉農業高等学校

●研究協議「家庭と学校の教育とPTA活動」
*提 言1 倉吉総合産業高等学校:「生活習慣向上なくして学力向上はない」/あいさつ、
       身だしなみ、環境整備/遅刻ゼロへの取り組み/家庭での実践、保護者がサボら
       ない/年度毎のスローガン、昨年度「今出来る最善をつくせ!」、今年度「変わ
       らずに行こうと思えば、変えなければならない」/生活指導委員会を生活向上委
       員会に/行きたい学校、帰りたい家庭、住みたい地域
    2 倉吉農業高等学校:学校の特徴(教育内容、学校設備、寮)/生徒は県内各地から
      /PTA活動の特徴 ①施設を活用(ソーセージづくり、バザー、学校見学会)バザー
      はPTAのOB錦野会も出店 ②バザー利益は部活後援 ③行事と生産物販売の同時
      開催/クラス懇親会はクラスでばらつき/課題 ①総会、専門委員会ともに参加
      率が低い ②会員同士の横のつながりが広がらない ③学校からの案内が保護者
      に届かない/まちコミの導入/PTA発表が自分のスキルアップの機会になった

*意見交換・農高の出身の上の子どもが、働きながら看護系の学校に合格し夢に一歩近づい
       た。学校で人間力を培って下さったおかげで、感謝。
      ・子どもが保護者に配布物をきっちり渡すのは難しく、東高の育友会はブログに掲載。

*指導助言◇メディアの進化にあわせて、子どもへの対応が変わる/体験は仕組んでするも
       のでもないが、放っていてはできなくなった/高校のPTAの活動の場に学校支
       援ボランティアは。「学校のため」ということではなく子どものために/「でき
       る人が、できる時に、できることを」楽しみながら/
     ◇生徒の活動や設備など学校のことを保護者が知ることは良い/PTAのOB会は広がっ
      て欲しい。/課題は、他校でもあることではないか/子ども達の使命感の育成。
      コミュニケーション能力とともに折れない心の育成/県教委の企画事業「世界に
      学ぶ!高校生海外体験推進事業」紹介
●閉会行事
●懇親会
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講演内容の詳細
 1 高校生の保護者として大切なもの
   教育基本法(第10条・家庭教育)
   (1)子どもの変化に敏感である・・・良い変化、悪い変化。基本的な力(コミュニケーショ
     ン能力、ガマン、生活動作)が低下。周囲と壁を作って個々の世界に生きる。
   (2)大人としての生き方モデルを示す・・・現状は、子どもに迎合しない大人の世界、社会
     が示されていない。
   (3)愛情を注ぎつつ、子どもに譲りすぎない、心配しすぎない・・・「すぎない」ことが大
     切。「親の品格」(坂東眞理子著、PHP新書)
   (4)子どもに体験と読書をさせる・・・野外活動等しないよりした方が良いが、その場限
     りの体験より、家事などを毎日した方が身につく。子どもの自信になり、親子の関
     係を築ける。
 2 これからの高校PTA活動に求められるもの
   (1)リーダーシップを発揮する・・・人とのつながり、ネットワークづくりを楽しみながら。
   (2)社会や地域の変化に即応した活動をする・・・安易な前例踏襲はやめる。活動がつまら
    ないのは成果が無かったということ。
   (3)目標を絞った活動をする・・・社会の変化を見つつ、広げすぎない。
   (4)自立した、継続性のある活動をする・・・「三年間だけだから」辛抱するという発想で
    なく、子ども達のための活動。また、大きな問題の解決は三年間で終わらない。中・
    長期的な目標をつくる。行政に頼らず、活用する気持ちで。

  おわりに ケータイをはじめ、情報モラルがこれからの学校、PTAにとって大きな課題
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