2017/06 | 123456789101112131415161718192021222324252627282930

ブログ内検索
本校の専攻科廃止後の対応について、県議会で興治英夫議員(倉吉市選挙区、会派「絆」)が6月22日に一般質問され、知事、教育長等が答弁しました。その概要です。ライブ中継視聴時のメモから文章化しましたので、正式記録とは異なることをご了承下さい。


倉吉東高等学校における専攻科廃止後の対応について

Q・倉吉東高の教育実績に対する評価について、教育実践・実績をどの様に評価しているか
・倉吉東高が高い教育実績を上げるにあたって、これまで専攻科が果たしてきた役割の評価について。特に生徒の学力向上と人材育成に果たした役割について
・専攻科廃止後の受け皿として、鴨水同窓会などが設置したいと考えている補習科とはどのようなものと、教育長は認識しているか。補習科設置について、前向きの検討、理解と協力をお願いしたい。
・補習科設置にあたっての課題解決について、現職教員の皆さんの協力を得るには、教育委員会の指示を仰ぎ、校長が許可するといった手続きが必要。教育委員会がそのことを承認して頂きたいが、教育長の考えは。一部現職職員に補習科の授業を受け持ってもらうことについて、知事の所感は。学校施設の一部使用は可能で、許可できることだと考えるが、知事、教育長の所見は。

 【知事】「倉吉東高のかたち」など特徴ある教育をされている。県下各校それぞれの良さがある。県は教育委員会をサポートしていく形。専攻科設置は石破知事の時代で、予備校では難しい人間教育を実施してきた。これまで議会で議論が交わされ、本来の三年間の高校教育で果たしていくべきと廃止が決まったが、その後の考えもいるかもしれない。「after専攻科」は議会の審議を見守り、教育委員会の判断をサポート。「補習科」については、知事部局、教育委員会でのやり取りになる。兼業の許可、施設については、教育上の目的や公益性によって貸し付け・利用料減免など。
 【行財政改革局長】 現職教員については教育公務員特例法で、本務に支障の無い時はOK。教室など財産については教育委員会の財産となる。
 【教育長】東高の教育は、フォーラムやスクラム教育など、韓国研修の継続など打って出る教育。専攻科については長らく議論されてきた。「補習科」は近県にもある。陳情では「廃止を受け止め、専攻科の後を考える」。設置は可能で、専攻科との違いは主体が県でなく、PTA・同窓会になる。現職教員については教育公務員特例法など、学校施設については県の取り扱い要領。議会での取り扱いを見ながら。

Q・「補習科」設置に協力をお願いしたい。議会の判断を待つと言うことで、議員の皆さんも賛成して欲しい。専攻科の存在が高校生のレベル向上につながっているが、これが廃止によって断ち切られるマイナスの影響について

 【知事】可否の言及は控えるが、専攻科廃止は官・民、モラルハザードなどの議論の結論で、高校生や保護者の気持ちの担保は「民」、「民活」の二つで、後者に当たる。考えるべき課題。
 【教育長】議会の結論。廃止は判っていて、乗り越えなくてはいけない。3年間でやり遂げるために、指定校の1、2年生で学力分析、教材研究など取り組み、改革支援をしている。

Q・学力向上対策だけでいいのか。中部の民は充分でない、人間的成長も指導の中に入れて欲しいという保護者の声。現職教員からは「換わるものが必要」「これまでの指導に対する信頼」の声。前向きに考えて欲しい。
・配置された教員、予算が無くなり、NPOとして設置すると陳情。専攻科と違う
 【知事】やるなら地域で皆が力を合わせて民の力を使い、官民協働パートナーシップでとなるか。長年の議会の判断があるのでそれを考慮しながら。
 【教育長】公費、公平性の議論で専攻科が廃止になった。現職教員の協力については状況によっては専攻科と同じになる懸念。その内容による。詳細がわからない。
 許可をする立場。制度としてできるからOKではない。全体像が見えないので、はっきりしたところでオープンな議論を。
---------------------------------------------
↓よろしければ、記事へのコメント、人気ブログランキングへの1日1クリックをお願いします。
ranking 人気blogランキング(教育・学校)コメントの記入方法(M abe)
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://sotoikuyukai.blog46.fc2.com/tb.php/1615-f0064493
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック