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第二学年 学年通信 明けゆく空に
韓国研修特集号 2
平成19年10月 4日(木)
発行 倉吉東高校 第二学年団

 韓国研修旅行出発まであと2週間をきりました。多くの人にとって初めての海外研修旅行。期待や不安で胸がいっぱいだと思います。今号では、なにを見、なにを学んでくるべきなのか、昨年研修旅行に行った先輩の声に耳を傾けてみましょう。(昨年度研修旅行まとめ集より)
韓国研修旅行を終えて ~S 雄一朗(3-4)~
 ピピンバ。美味。しかしながら猛烈こ辛い。辛すぎる。僕はコリアをなめていた。まさかこんなに幸いとは。しかし1日目のタ飯。カルビ。肉と辛味噌との絶妙なハーモニーに初日から舌鼓でした。 食べ物は本当においしくて、ぼくはすでに満足満腹でした。統一展望台では、イムジン河を挟んで反対側に北朝鮮があることを聞き、すごく身近にこの問題を感じました。独立記念館では、日本人が韓国人にしてきたことを始めて知りました。ひどく悲しい歴史だと思いました。ガイドの朴さんが「今までやられてきたことは、許すことはできるけれど、忘れることはできない」とおっしやっていたのを覚えています。忘れてはならないことだと痛感しました。そしてそれは実際に現場を見、自分の身をもってはじめてわかることでした。   ・・・・
 1日目より2日目、2日目より3日目、日に日に成長した気がします。集団生活や異国の地における生活マナー等、様々な場面こ対応し、大事なところで持ち前のチームワークを発揮しました。そして、自分から何かを求めることができました。当初の目標を忘れず、就寝時間を守り、集合時間を守り、ご飯をたくさん食べました。  少し広い世界を見て、それが自分の糧になったと感じます.

コラム 私と韓国 竹中孝浩先生篇
私は勧告へ6年前に一度行ったことがあります。市内観光中心の2泊3日の旅でしたが、最も印象深いのが、本場の冷麺でした。辛いとは聞いていましたが、ジャワカレーの辛口がジャストフィットしている私なら大丈夫かとタカを括っていました。しかしステンレスの器の中の真っ赤な出汁を見たとき、すでに頭の毛穴から汗が噴出し、一口食べただけで・・・参りました。教科書やインターネットでも様々な外国の情報を得ることができます。しかし、実際に現地に行き、五感で感じなければわからないものもたくさんあります。今回の研修では、李朝時代から日本支配を経て現在に至る韓国の歴史や、韓国の家族観、世界をリードする韓国の先端技術など様々なに触れます。実際に目で見て、肌で感じて、多くのことを学んできてほしいと思います。

私の中の日本と世界   ~Ⅰ 聡美(3-3)~
 今回の研修旅行を通して、知りたかったこと、感じてみたかったことは私の中に数多くあった。けれど、いったい私はそれらのうちのどれだけを経験できたのだろうか。そういう意味では、3泊4日とは長いように感じられても、本当は短すぎるのかもしれない。
 まず韓国に着いたその日に訪れた統一展望台で、川を挟んで霧の向こうに北朝鮮がかすかに見えたとき、日本と韓国の政治的な立場の違いがわずかだけれども見えた。
 そして2日日に訪れた独立記念館。最初のうちは、写真でしか見たことがなかった貴重な文化財が並んでいたが、時代が進むにつれてそれらは徐々に日本による韓国の植民地支配についてものに変わっていった。中にはとても残酷で思わず目を背けたくなるようなものもあった。正直、それらの展示品からは「過去」は見えても「これから」はあまり見えなかった。しかし、ガイドさんが記念館を出る前に「過去を知って、未来をよりよいものにしていかなければならないのです」とおっしやっていたが、その言葉は帰ってきた後も忘れることができない。
 また、実際に韓国に行ってみて始めて感じたのは自国の文化に対する意識の違いだ。韓国の方々は自国の文化は素晴らしいと誇りを持っているようだ。しかし、強すぎる誇りがつい、自らを感情的にさせ、結果として本当に大切なことを見落としているようにも見える。
 逆に、私達日本人は長きに渡って築き上げてきた独自の素晴らしい文化を持っているにもかかわらず、あまりそのことを実感していないのが現状だろう。実際、私も日本文化を誇りに思うか、と聞かれて迷うことなく肯定することはできない。
 それでも、この研修旅行は自分の日本、ひいては世界について考えるきっかけを与えてくれた。だから、私にとってこの研修は十分意義あるものだった、と考えている。

研修旅行は単なる観光地めぐりではありません。自分自身の五感をフルに使って多くのことを感じ、考えてきてほしいと思います。この経験は、先輩たちの言うように何か有意義なものを残してくれるに違いありません!!
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