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昨年、このブログでも取り上げました「鳥取県における中高一貫教育の在り方に関する意見募集(2007.12.19)」について、県教育委員会からその概要が公表されましたので、ご紹介します。
併せて、教育関係者(学校・教育委員会)からの意見についても公表されていますので、ご覧ください。
(参考)
運営委員会(12/18)の概要

以下県教育委員会からの公表資料です。
 1 パブリックコメントの応募状況
 (1)意見募集したテーマ
    「鳥取県における中高一貫校の在り方について」
 (2)募集期間 12月19日(水)から1月21日(月)まで
 (3)応募状況 応募総数140人
 2 意見の概要
 (1)中高一貫校設置について
      賛 成   90人(64.3%)
      反 対   23人(16.4%)
      不 明   27人 0 9.3%)
 (2)設置場所について
      東 部   23人(46.0%)
      中 部    8人(16.0%)
      西 部    7人(14.0%)
      各地区    8人(16.0%)
      その他    4人( 8.0%)
 (3)設置形態について
      中等教育学校 4人(15.4%)
      併設型     18人(69.2%)
      連携型     4人(15.4%)

3 主な意見
(1)設置に賛成の意見
 ・6年間を見通したカリキュラムが組め、計画的・継続的に生徒の学力を伸ばすことが可能。
 ・リーダーとして活躍できる人材を育成するため、6年間じっくりと育て上げるべき。
 ・6年間共に過ごすことで、生徒に一体感・連帯感等が生まれ、友情・絆を深めていきやすい。
   ⇒以下、続く
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reported by terasaka
 ・全県の中で、中高一貫校が1カ所ぐらいあっても選択肢が広がり、よいのではないか。
 ・実績のある高校を活用する併設型が、一貫教育の効果を考えると最適ではないか。
 ・中部地区は、全県から通学しやすいという利便性がある。
 ・設置校が少ないと遠くからの通学が困難。東・中・西部に1校ずつ設置することが望ましい。
(2)設置に反対の意見
 ・県民が望むのは、全ての子どもにしっかりと学力をつけること。一部の選ばれた子どもたち
  だけに体験学習や研究活動などの特別な教育をさせるのは納得がいかない。
 ・リーダーとして活躍できるという理念は、逆に、他の学校との間に格差を生じかねず反対。
 ・県立の中学校が新たに設置されると希望者が集中し、過度な競争が生まれるおそれがある。
 ・民間で経営できるだけのニーズがあるなら、民間で設立・運営すべき。
(3)導入にあたり配慮を求める意見
 ・中高一貫校は、鳥取県の学力水準を上げるのにはよいが、教育は有名校への進学率だけで評
  価されるべきではない。
 ・目的意識を持った生徒と、そうでない生徒との学力差がさらに広がるのではないか心配。 
4 今後の予定
   いただいた意見は、鳥取県教育審議会における審議の参考とするとともに、今後の鳥取県中
  高一貫教育の検討に生かしていく予定。
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