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2月18日(土)14:15から育友会研修会を実施しました。
場所は新日本海新聞社中部本社ホールでした。参加者数は、後ほど掲載します。
講演内容については、おって、講師の十河氏から音声ファイルをいただけるとのこと。届いたら、掲載したいと思います。お楽しみに。

以下、その概要です。
(参加者の方で「そんな内容ではなかった、こんな話もあった」と加筆・修正があればいってください。)

○学校校長挨拶
<各学年の状況>
*3年生
・受験は個人戦だが、今年の3年生は団体戦になってきた。
・3年団の先生が生徒をリード、土日、大晦日も元旦も学校開放し、質問相談に応えてくれた。
・120人程度が毎日出てきていた。
・センター試験の集計してみた、3年生の平均が全国の平均点を全ての科目において超えた。これは初めてのこと。
・志望校の選定には苦労
・よくがんばっている。
・部活動が元気だと、勉強もがんばる。文武両道は間違いない。

*2年生
・英語が弱かった。
・英語が伸びてきた。来年に向けて明るい。

*1年生
・1年生はかつてないほど子供じみていた。(笑)他の学校では今も残っているところもある。
・生活指導から入った。(笑)それから学習指導。
・「学力は生活なり」。生活指導についてはまだまだ緩めない。

<来年の学校のあり方>
・学校の役割を変える必要がある。来年度教員定数が48人(現52人)になるため。
・教員研修を充実するための部、情報に関する部(機器の管理から情報発信へ)、生活指導の部(対処療法的ではなく)を充実。



○講演
演題「進路実現に向けて保護者のできること」
 講師 ベネッセ教育研究センター 十河直幸氏

  
講演資料は、こちら(講師の十河氏の許諾を得ています。)
なお、資料中に空欄があります。空欄の中身を知りたい会員の方は、会員専用掲示板でご覧ください。(掲載中)
 
(資料 2ページ)
「④理想の受験生の保護者度チェック」をしてみてほしい。
→チェックが多かった人は要注意

(1 今後の受験環境  資料P1)
・受験環境 全入時代が到来
(2 今年の入試の特徴)
・難関大学は、現役だけでなく浪人も多数いる。
・資格についての反論をしたい。
・リスニング 学校でしっかり練習しておれば問題なかった。
(3 スケジュール)
・特に2年生の生徒に、今の3年生ががんばっている姿をそれとなく伝えてほしい。
・がんばっている1年後をイメージする。
(4 進学のための費用)
・ケースバイケース
・奨学金をつかって、生活費の仕送りなし(家賃は親が負担したが)という例もある。
(5 これからの社会)
・大学をでたからといって就職できているとはいえない。
・これからは、「生きる力」が必要。
・学歴は、賞味期限は卒業後3年。
・「論理的に考える力」・・・数学、国語ができないとダメ。
・「問題を発見する力」・・・基礎基本をわかった上で数をこなしたもの=高校段階の基礎知識。
・価値判断、集めた情報をどう活かすか、ものの見方が大切。
・資格のうち、とって役に立つものは少ない。
・いい会社、いい大学・・・人によって定義は様々、「正解はない」。
・(全能感が高く)・・・「お前のやりたいようにやりなさい」と言うのもだめ。
・フリーターの原因は、半分は親。
(6 保護者にできること
(1)働くこととは? ⇒社会にでてから学んでもダメ
・何かをしてもらったら「ありがとう」ということ。
・失敗したら、素直に「ごめんなさい」ということ。
約束の時間はできるだけ守ること
・守れそうにないときは必ず事前に連絡
・何かあったら抱え込まず、誰かに相談すること。

  子供が取り組んできたことを語ってやること
  いついつのころ、あなたはこう考えていたよ と

 子供のころのことを語ってやること


(2)資格の再考
・資格は取るまでも大変だが、取ってからも大変。
・取れば、経済的に安定するとは限らない。市場、営業が大切。
・資格は就職に参考資料にしか過ぎない。
(3)自分探し
・現在の自分の取り組んでいること、「取り組んできたこと」の中から自分なりの意味を見出し、それを現在の自分に足していきながら、新たな自分を作っていくこと。
   「取り組んでいること」・・・例えば、学校、部活、趣味など
   「取り組んできたこと」・・・親しかわからない。小さいときはこんなことに興味を示していたよなど。
     こんなことしていたよ・・・「提案」の形で
(4)コミュニケーション
・働くことを親から話す。
・「賢者」の選択(たくさんの中から選ばせる)を。
・口でしないコミュニケーションもある。(態度で示すもの)
・理想の受験生の保護者度チェック⇒反対の行動を。
  -意識編のチェックが多いと子供にストレス
  -まず距離を置いて、子供の話を聞く。2つ聞いて、1つ提案
  -「ウチはウチ」親としてのスタンスを示す
  -学校のホームページは必ず見る 
(5)最後に
・受験に関するデマは多い、学校からのニュースソースを大事に
・まず、子供の話をきくこと。
・団体戦をしている学校にクレームを入れない。
  団体戦のルール、規律がある、学校からの話を良く聞く。
(補足 入試に向けて)
・入試は、基礎、標準を取りこぼさないこと。難問は誰も解けない。
個別学力試験の合格最低得点率・・・50%
・教科書・授業を効率よく復習できる教材⇒定期テスト(ファイリング大切)
・高2の春休みに志望大学を見せに行くこともいい。・・・モチベーションup
キャンパスをみて、奮起することもある。
・大学進学に当たってのチェックポイント。
-何を学びたいか、どんな仕事がしたいか。
-どのような教育・研究内容か
-学生の卒業後の進路は
-現在の実力と合格に必要な学力の左はどれくらいか
-受験の費用、合格後の費用は

◎報告
各学年主任から
(1年生:竹ノ内先生)
・学力は生活なり
・遅刻なし 1/3がゼロ
・学習時間(11月) 194分(過去最高) 2時間以内がポツポツ 
(2年生:山田先生)
・考査後、テーマ学習しあげ クラス発表を3月
・5科への対応ができるような学習を。
・センター試験を受けさせた。学力差を実感できたはず。
(3年生:竹歳先生)
・学年全体で盛り上がっていけた。
・あと1週間で全国に散らばる。
以下、生徒に言ったこと
・生活の基本は学校
・学習の基本は学校
・平日5時間、休日10時間学習しなさい
・規則正しい生活を
・受験を通して人格を高めること
・環境・体勢は学校が整える。学校を信じて、友達の対話を大切に
・自己管理、向上心が成功の鍵

4月に3回泣けといった。
・学校祭、高校総体が終わったときに
・卒業の時に
・受験の結果で
泣けるような1年間をすごしなさいといった。

<3年生の保護者としての心がまえ>
・健康的な生活、リズム(3年生は送り迎えがほとんどない)
・学校を最後まで信じてほしい。
 家に帰って、行ってよかったといってほしい。
・任せるのではなく、関心を示す。
・子供を励ます。
 偏差値が下がってくる。ほとんどの生徒が。(1年に比べ)
 受験の母体が違っている。3年になると浪人も入ってくる。
・早く楽にならないこと。
 親のほうが早く楽になりたいのか?

*評議員会の報告
 ・各委員会からの報告
 ・委員会に入っていただいていない方も協力を。
 ・育友会のホームページを立ち上げることとなった。


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reported by terasaka

テーマ:PTA - ジャンル:学校・教育

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