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保健だより2008.12.18倉吉東高校保健室
倉東高へインフルエンザウイルス侵入?!!
保健だより  先日の保健だよりで本校にはまだインフルエンザが流行していないとお伝えしたのですが、本校でも、今週になってインフルルエンザで欠席する人が出始めました。「体がだるい」「頭が痛い」「寒気がする」などの症状があるときは必ず体温を測ってみてください。特にインフルエンザの場合は、半日ぐらいで急に熱が上がるということもあるので、あまり熱がなくても体のだるさなど重症感があるときには、休養し早めに受診するようにしてください。過去本校で大流行したときはクラスや特定の部のメンバーに急に増えたという状況が見られました。部活動や勉強にも毎日頑張っていることと思いますが、カゼの症状があり体調の悪いときには早めに休養し受診をするようにしてください。もしも、インフルエンザだった場合、体調が悪いのに無理をするとその間に他の人にも感染してしまうということにもなります。
 自分のためにも、周りの人のためにも無理はしないでください。

出席停止について
 インフルエンザは、「飛沫感染するもので、児童生徒等の罹患が多く学校において流行を広げる可能性が高い伝染病」として感染を予防するために学校保健法施行規則で出席停止等が決められています。主治医により「インフルエンザ」と診断された場合は診断書は不要ですので、担任までその旨ご連絡ください。連絡を受けた後、学校から「出席停止通知書」を送付(託)しますので、全快したら主治医に「登校許可書」の欄に証明をしていただき、それを持って登校してください。(この場合の欠席は欠席扱いにはなりません)
登校基準:解熱後2日を経過するまで出席停止となる。ただし、病状により感染の恐れがないと認められたときはこの限りではない。(主治医の診断による)

インフルエンザの症状
 潜伏期間1~2日で発症します。一般的な症状としては、寒気をともなって急激に39度をこえる熱が出ます。同時に頭痛、倦怠感、食欲不振が起こりインフルエンザに特徴的な筋肉痛・関節痛も起こります。ところが今回の症状は、最初熟は高くないのに「頭が痛い・のどが痛い」という症状が2・3日つづき、最初はインフルエンザの検査をしてもまだ反応が出なくて、普通の風邪薬を飲んでいたが熱が上がり再度受診をしたらインフルエンザの反応が出たということです。風邪の症状があり治療をしているのによくならない時は再度受診してみてください。

インフルエンザの診断
 ノドの粘膜からインフルエンザウィルスを分離するか、血液検査で抗体価を測定しなければ確実な診断はできませんが、今は10分程度で結果がわかる診断キットがあります。

インフルエンザの治療
本来はインフルエンザは自然治癒する病気ですが、症状がひどいときはその症状にあった治療をします。高熱には解熱剤、咳には咳き止めなどですが、市販の解熱剤やカゼ薬の中にはインフルエンザの時に飲んではいけない薬もあるので素人判断で薬を飲まずに早めに受診してください。
吐き気があったり、嘔吐したときは無理に食べなくてもいいので水分(できればスポーツドリンクがよい)は十分にとってください。
熱があるときや体調の悪いときは入浴や洗髪を控えてください。
熱が下がってからも2・3日経ないと体調が戻らないようです。無理をしないで十分に休養してください。
発症してから48時間以内に服薬すると重症化しないという薬があるそうですが、服薬は主治医の指示に従ってください。
インフルエンザの予防について
1)うがい、手洗いをする。特に食べる前には必ずする。ジュースの回し飲みはしない。 ・・・インフルエンザウィルスは鼻・口から侵入する。
2)タオル・ハンカチは自分専用のものを使う。他の人と貸し借りはしない。
3)しっかり食べて、しっかり寝る。 ・・・同じ量のウィルスでも抵抗力の落ちている人は発病するので抵抗力を落とさない
4)不必要な外出は控える。 ・・・ウィルスをもらったり、まき散らしたりすることになる。
5)教室の換気をする ・・・ウィルスの濃度を下げる。部屋の空気が乾燥したり、汚れたりするとウィルスの活動も活発になる。廊下側の前後の天窓を少しずつ開けておく。
 昨年、学校薬剤師の小林先生に教室の環境検査をしていただいた結果、窓を閉め切った状態の教室と、天窓を開けておいた状態の教室で二酸化炭素の濃度を比べてみたところ、明らかな違いがありました。
≪二酸化炭素濃度の上昇=空気の汚れ上昇=インフルエンザウイルス蔓延!!≫
6)咳の出る人は必ずマスクをする。(咳エチケットです)
・・・ウイルスは1秒間で1~2mも飛ぶ。面と向かってセキをすると相手ののどに直撃!!ということになる。ウイルスはマスクを通り抜けてしまうが、マスクは唾が飛び散るのをある程度は防ぐ。又、湿った空気を吸うことになり本人ののどのためにもよい。(マスクは不織布製のものが良い)
7)体調の悪い人は早めに休養・受診する。

*部活や勉強がありゆっくり休養することが難しいとは患いますが、休調が悪くては普段の力が発揮できないだけでなく、結局は体調不良が長引いてしまうということになります。
「休む」ことも・・・自己コントロールの1つです。

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