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 倉東だより107号の記事をブログでご紹介します。今回は、3ページ目です。
ようこそ倉吉へ
安養高校から40名が来校
 韓国研修の直前の10月15日から17日まで、韓国の安養高校の高校生40名が来校し、2泊3日のホームステイを行いました。両校は隔年で生徒のホームステイを交互に実施しています。今年は本校がホストの年で、言葉や文化の壁を乗り越えて有意義な交流となりました。ホストマザーに感想を寄せてもらいました。
ホストマザーになって
 我が家はミナさんとソナさんを受け入れました。
倉東だよりNo107_P3  ミナさんは今年フォーラムで来ていて、交流担当だった娘とはすでに顔なじみ。英語でメールをしていました。偶然にも、我が家にホームステイが決まり、喜んでいました。ソナさんは初めての海外旅行ということで、とても楽しみにしている様子でした。
 二人に何を食べてもらうか悩み、ミナさんにメールで尋ねると、「瑞紀のお母さんが作ってくれるものなら何でも。」とのこと。ますます困ってしまいました。
 初日、疲れている二人を早速着物の試着へ連れて行きました。三枚の中から選んで着付けをしてもらい、写真撮影。こ人とも初めてでうれしそうでした。「お母さん、ありがとう」と言ってくれ、私の方がうれしかったです。夕食後は、韓国の文化や学校生活について話を聞きました。その後おそくまでトランプやおしゃべりを楽しんでいたようです。
 朝は目覚ましとともに起き、朝食をとり車で出発。学校近くでおろすと、「いってきます」と言ってくれたので、「いってらっしやい」と送りました。放課後、ショッピングに行くよと言うと、ミナさんはパープルタウン?と聞いてきました。(さすが!)夕食は手巻き寿司にしました。
倉東だよりNo107_P3  韓国の海苔巻きと違うので好まれないと聞いていたのですが、酢飯を味見してもらうとOKだったので、自信を持ってテーブルに出しました。サーモンやイカなど、好きなものを巻くというのが気に入ったようです。
 別れの朝、ミナさんが「フォーラムで泣かずに別れて今回会えたんだから、次に会うためには今回も泣いちゃダメ。」と言ってくれたようです。ソナさんともまた会えるでしょう。

ホームステイを受け入れて
 私は、娘から「ホームステイの受け入れをしたい。」と相談された時、できないと即答しました。仕事が忙しく、とても無理と考えたからです。しかし、娘の国際交流に対する強い意志に負け、受け入れを承諾しました。
倉東だよりNo107_P3  我が家へ来られたのは、私の娘よりおとなしい女の子、スジンさんでした。彼女は、流暢な英語で会話し、日頃の学力の高さを感じさせました。我が娘は電子手帳を打ちながら、片言の英語で話していました。韓国ではスポーツより勉学に力を入れており、授業も17時までみっちりあるそうです。
 私は、この2泊3日という短い時間で、日本の生活をどのように伝えよう、食事は何がいいだろうなどあれこれ悩みましたが、気取らずありのままを見てもらうことにしました。料理に出したお好み焼き、おでんは好評でした。言葉や文化の違いはあっても、様々な方法でコミュニケーションを図ることもできました。
倉東だよりNo107_P3  現在、韓国と日本の関係は大変難しい状況にあります。しかし、不幸な歴史を乗り越え新しい友好関係を子どもたちには築いてほしいと願っています。別れの際、娘を通じてスジンさんに伝えてもらいました。
 最初は、しかたなくホームステイを承諾した私でしたが、娘のおかげで家族みんなも世界に目を向ける有意義な機会を与えられ、心がひとつ豊かになったように感じます。このような学びの機会をいただき、本当にありがとうございました。
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